お酒をよく飲む
喫煙する
食生活の乱れ
睡眠不足・不眠
血圧や血糖値が
ちょっと高め
運動不足な
気がする
体重が気になる
ストレスを
感じることが多い
認知症は発症20~30年前からの生活習慣が大きく影響するといわれています。
中年期を過ぎたら一つひとつの生活習慣が未来の認知症発症に影響しています。
生活習慣の乱れが蓄積すると、将来の認知症のリスクが高まります。
認知症は発症すると健常に戻ることは難しく、また医療費も通院で約4万円/月、入院で約35万/月かかると言われています。
早い段階でリスクに気付くことで、生活習慣を見直すきっかけとなります。
今のあなたの状態をチェックしてみましょう!
運動をする
バランスの良い食事
ぐっすり眠る
趣味を楽しむ
採血1本でMCI(軽度認知障害)のリスクがわかる検査です。
(認知症になりやすいかどうかの可能性を予測するもので、認知症の診断に用いられるものではありません。)
少量の採血なので
短時間で終了
専用の報告書が
返送される
MCIスクリーニング検査プラスは、アルツハイマー型認知症の主な原因の一つといわれているアミロイドβの蓄積に関わるタンパク質と、アミロイドβが蓄積される要因となる血管の老化に関与するタンパク質の血中量を測定することで、MCI(軽度認知障害)のリスクを統計学的に調べる検査です。
はい、大丈夫です。
アルツハイマー病・MCI予防のためには生活習慣を改善し、血管を健全に保つことが重要です。特に40代(中年期)からの乱れた生活習慣病の積み重ねが影響されると言われており、中年期以降の早い段階から検査を定期的に受けていただくことをおすすめします。
検査結果報告書と一緒に返却される小冊子「認知症予防マニュアル」やWEBサイト「認知症予防習慣」で予防の取り組みをご紹介しています。高齢で物忘れが気になるという方には、お住まいの地域の専門医をご案内します。
当検査はMCI(軽度認知症害)のリスクを調べる検査のため、C・D判定でも認知症というわけではありません。MCIの可能性が高いという結果なので、そこから生活習慣の改善など予防に取り組んでいただくことをおすすめします。
MCIスクリーニング検査プラスは「オプション検査」で
各健診に 税込 24,200円 で追加頂けます。
※MCIスクリーニング検査プラスのみの受診は頂けません。
「健診お申込みフォーム」の「備考欄」に
MCIスクリーニング検査プラスの
オプション追加ご希望の旨をご記入ください。
お電話で健診お申込みの際、
MCIスクリーニング検査プラスの
オプション追加ご希望の旨をお伝え下さい。